骨粗しょう症予防
骨粗しょう症は、更年期の頃から心配される病気で骨の密度が下がった状態のことを呼びます。 自覚症状はほとんどなく気づいた時には病状がかなり進行している場合があります。 ですので、病気というよりは『高血圧』と同じように老化現象の1つとも考えている…
女性は、更年期となる閉経前後(45から55歳)ころから骨量がガクンと減っていきます。 これは女性ホルモンであるエストロゲンが骨の新陳代謝にも大きく関係しているからです。 エストロゲンには、骨からカルシウムが溶け出すのを抑制する働きがあります。 健…
適度な運動には、骨の量や密度を高める効果があり実際に治療の現場でも取り入れられています。 また、バランス感覚を養うことで転倒して骨折する危険性も減少します。 ただし、すでにカラダに痛みを感じるているなら無理は禁物です。 今回は、自宅でも簡単に…